法人概要
【法人名】 一般社団法人アカデミックグルーヴ
(英文名: Academic Groove Movement)
【所在地】 東京都府中市
【設立年月日】 2018(平成30)年6月27日
【法人番号】 1012405004202
【法人番号指定年月日】 2018(平成30)年7月4日
目的
当法人は、学術の魅力を社会に伝えることにより、学術の良き理解者、賛同者、支援者、関与者を増やしていき、未来を見据えた「研究者と市民の豊かな関係」を構築、拡大していくことを第一の目的とする。さらに、様々な文化の魅力を社会に伝えることにより、人類の多様な文化の発展に資することを第二の目的とする。この二つの目的に資するために、次の事業を行う。
- フリーペーパー制作発行
- WEBサイト展開
- SNS展開
- 雑誌・書籍制作発行
- イベント、研究会、講演会、シンポジウム等の企画運営
- 映像コンテンツ制作
- 交流スペースの企画運営
- その他当法人の目的を達成するために必要な事業および各事業に附帯または関連する事業
社員 理事 顧問 フェロー
【設立時社員】 清水 修 石川 淳
【代表理事】 清水 修
【理事】 石川 淳
【社員数】 2名(清水、石川)
名誉顧問
- 濱田純一(放送倫理・番組向上機構理事長 前・東京大学総長)
顧問
- 沼野充義(名古屋外国語大学副学長 前・東京大学人文社会系研究科教授)
- 武田洋幸(東京大学副学長 理学系研究科教授)
- 竹中英俊(北海道大学出版会相談役 前・東京大学出版会常務理事)
- 大隅典子(東北大学副学長 医学系研究科教授)
フェロー
- 飯島和樹
- 池田晃一
- 伊與木健太
- 上田倫久
- 菅野康太
- 小松浩子
- 篠崎夏子
- 住田朋久
- 竹内孝
- 塚田有那
- 徳久宗平
- 戸田聡一郎
- 野口雅乃
- 古田雅美
- マッカイユアン
- 南崎梓
- 谷中瞳
- 山田哲也
- 山野泰子
- (五十音順)
お取引実績(2020年6月現在)
- 東京大学 経営企画部 IRデータ課 様
- 東京大学 国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構 様
- 東京大学 生産技術研究所 様
- 東北大学 総務企画部 広報室 様
- 東北大学 金属材料研究所 様
- 日本学術振興会 世界トップレベル研究拠点形成推進センター(WPIセンター) 様
- 京都大学 学術研究支援室 様
- 講談社 ブルーバックス編集部 様
代表理事 紹介
代表理事 清水 修 (しみず・おさむ)
ライター・編集者。1961年生まれ。東京都出身。
一般社団法人アカデミックグルーヴ 代表理事。
(ACADEMIC GROOVE MOVEMENT)
20年間のライター・編集者生活を経て、2005年、東京大学本部広報室に着任。東大広報誌【淡青】(17号から26号まで)、東大創立130周年記念出版物【ACADEMIC GROOVE The University of Tokyo 東京大学アカデミックグルーヴ】(東大出版会 刊)等、学内の様々な制作物を編集制作。また、ACADEMIC GROOVEのスピンオフ版フリーペーパー【mini ACADEMIC GROOVE】(5種類)をプロデュース。2013年、東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)広報・企画部門特任准教授に着任。広報誌【phrase】等を編集制作。2015年6月、東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR。現・材料科学高等研究所)特任准教授(広報・アウトリーチマネージャー)に着任。2017年4月、東北大学広報課専門員(兼 AIMR広報・アウトリーチマネージャー)に着任。2018年4月よりフリーランスのライター・編集者に戻るとともに、東北大学学術資源研究公開センター協力研究員、一般社団法人知識流動システム研究所フェローに着任。2018年7月、一般社団法人アカデミックグルーヴ(ACADEMIC GROOVE MOVEMENT)を設立し、代表理事に就任。現在に至る。
【ACADEMIC GROOVE】の編集制作をきっかけに、若手大学職員や若手研究者とともにACADEMIC GROOVE運動を推進している。
ACADEMIC GROOVE運動とは?
学問の現場に漂う、わくわく感やノリ、すなわちグルーヴを社会に伝えていく運動。同時に研究者の魅力を伝える運動でもあり、学術を社会に「開いていく」運動でもある。
理事紹介
理事 石川淳 (いしかわあつし)
プラナー。1962年生まれ。静岡県出身。
一般社団法人アカデミックグルーヴ理事。
(ACADEMIC GROOVE MOVEMENT)
一般社団法人大学ファンドレイジング支援機構理事。
1985年;東京大学卒業。株式会社電通入社。媒体部門に配属後、新聞広告及び新聞社主催イベントの業務推進。営業部門で大手日用品メーカーの広報支援に従事。経営部門で子会社の合併業務。
2004年;東京大学へ出向(特任専門員として雇用)。広報室副室長。広報室会の運営、ホームページリニューアル、UI規定策定、リスク対応、「ACADEMIC GROOVE」コンセプトを開発し130周年記念出版のテーマとして推進するなど。
2008年:株式会社電通総研へ出向。
2012年;財務省へ出向(官民人事交流法による採用)財務大臣官房企画官兼大臣官房文書課広報企画調整官)。社会保障・税一体改革の広報、省内外で広報実務のレクチャー、東京大学ゼミ開設するなど。
2015年;電通総研へ帰任。制度・政策に関する研究など。2017年電通総研事務局長。
2019年;事業共創局で新規事業開発を支援。
2022年2月;電通を定年退職。
この間、
1998年;青山学院大学大学院国際政治経済学研究科国際ビジネス専攻修了(国際経営学修士)。
2016年;文部科学省『私立大学研究ブランディング事業』委員(~2018年)。
2018年;一般社団法人アカデミックグルーヴを清水修(代表理事)と共に設立、理事に就任。
2020年;一般社団法人大学ファンドレイジング支援機構を田幸大輔(代表理事)、小野寺達也(理事)とともに設立、理事に就任。
定款
定款(PDF)